未熟ユベンティーコの蹴球ブログ

ユベンティーコとはユベンティーノとベティコを合わせ造語である。 (勝手に作りました。笑) ユベントス、ベティス好きのサッカー観戦、サッカーゲームブログ。 自由気ままに書き綴ります。至らぬ点はご愛敬。

ユベントスを学ぶ

私がしっかりユベントスの事を見始めたのはここ2年くらいで、まだまだ知識が浅く、大まかにしか知りません。所謂、「ニワカ」状態なのです。

昔からざっくり何となく、「ユベントス好き!デルピエロ好き」ではあったのですが、詳しくは知らないのです。

なので今回は、ユベントスの歴史を見て、詳しくなり、未熟ユベンティーノから少しでも脱却できればと思います。

 

 ユベントスの創立

1897年にマッシモ・ダゼーリオ高等学校の生徒がサッカーのクラブチームを創立したそうです。その時に創立したチームが、スポルト・クラブ・ユベントス(Sport Club Juventus)

現在のユベントスになります。

 

ちなみに世界最古のクラブはシェフィールドFCというクラブチームで、1857年に創立したそうです。

初めて聞いた名前のチームですが、150年以上経っても存続しているのはすごいですね(笑)

 

ついでに現在のビッグクラブ(4大リーグ)を見てみます。

 

ラリーガ

1899年:バルセロナ

1902年:レアルマドリー

プレミア

1894年:マンチェスターC

(アーディックAFCが前身のクラブで1887年に創設)

1902年マンチェスターU

(ニュートン・ヒース・ランカシャー&ヨークシャー・レイルウェイズFCが前身のクラブで1878年に創設)

セリエA

1899年:ACミラン

(インテルは1908年にミランから分離)

1926:SSCナポリ

1927:ASローマ

ブンデス

1900:バイエルン

1909:ドルトムント

現在のビッグクラブと比較して見ても、古い方のクラブなのかなと思います。

 

セリエAに関しては、ACミランとインテルが元々同じチームだった事は何となく知っていましたが、ユベントスとトリノが同じチームだった事にかなりびっくり!

1906年にクラブの紛争により分離したそうです。

 

 

その後、1923年FIATのオーナーであるアニェッリ家が買収。

アニェッリ家が会長に就任し、代々アニェッリ一族が会長を務めるようになったそうです。

 

今夏のロナウドの移籍の際にも、FIAT工場の従業員がロナウドの年俸に対してのストライキをするとかどうとか報道されていましたね(笑)

 

 

過去成績

国内タイトル

セリエA:34回

(ミラン、インテルが18回で2位)

セリエB:1回...後で簡単に説明します。

コッパ・イタリア:13回

(ローマが9回で2位)

スーペルコッパ・イタリアーナ:7回

(ミランが7回で同率1位)

 

国際タイトル

UEFAチャンピオンズリーグ2回

(レアルマドリードが13回で1位)

 

その他国際カップ戦については割愛

 

国内では、どのタイトルも優勝回数が多いので、セリエAでのユベントスの強さが良くわかります。

 

しかし、意外にもチャンピオンズリーグでは2回しか優勝したことがないらしく、これはACミラン(5回)、インテル(3回)を下回る回数となっています。

準優勝の回数は7回と1位を走っているのですが(笑)

 

とは言え、2回優勝できていることは、とてもすごい事なんですけどねー

レアルが13回も優勝しているので霞んで見えて悲しい(涙)

 

カルチョ・スキャンダル

2006年夏にルチアーノ・モッジGM(当時のユベントスのGM)らによる審判への買収・脅迫行為が発覚し、関係していた様々なクラブチームに罰が課せられました。

 

その罰の中に、ユベントスのセリエBへの降格が含まれていました。

このような事件があったので、セリエBの優勝回数が1回になっているのです。

 

八百長はもちろん良くないですが、この罰は結構きついですよね...

選手からしてもとても迷惑な話だと思います。

  

この事件の影響で数々の選手が移籍していきました。

普通に考えて嫌ですし、違うところに行きたくなる気持ちはとても分かります。

 

そんな中、デルピエロトレゼゲネドべドブッフォンは残留し、勝ち点マイナススタートのペナルティがあったにも関わらず、セリエBで優勝。

1年でセリエAへの復帰を決めました。

 

こんなシナリオかっこよすぎませんか!?

 

だからこの人たちが大好きなのです(笑)

 

 

ユベントススタジアム

 現在ユベントスはユベントススタジアムというスタジアムを使用しています。

 そのユベントススタジアムがこちら。

※趣味で書いた絵なので、下手なのはご容赦!

 

収容能力は41000人規模の大きさです。このスタジアムをユベントスが所有しています。

 うんうん...普通じゃね?

 

と思った方もいるかもしれませんが、これはイタリアでは普通の事ではないのです!

 

世界的にはプレミアリーグ(イングランド)が人気ですよね。

プレミアリーグはほとんどのクラブが自前のスタジアムを持っています。

ただし、最近昇格したクラブなどは例外ですが。

マンチェスターU:オールド・トラフォード(76000人)

マンチェスターC:エティハド・スタジアム(55000人)

リヴァプール:アンフィールド(54000人)

アーセナル:エミレーツスタジアム(60000人)

チェルシー:スタンフォード・ブリッジ(42000人)

トッテナム:ホワイト・ハート・レーン(36000人)2017年5月14日で閉場。現在新スタジアムを建設中

ビッグクラブのみを書きましたが、このようにそれぞれスタジアムをもっています。

しかも、記載したチームのほとんどが、ユベントススタジアムの収容能力を超えています。

ユナイテッドに関しては、ユベントス+トッテナムくらいの収容能力です。この数はすごいですね(笑)

 

 

プレミアリーグでは、これだけ大きなスタジアムを持っているクラブがあります。

ラリーガ、ブンデスも同様、ほとんどがスタジアムをクラブで所有しています。

 

しかし、セリエAでスタジアムを所有しているチームは2チームしかありません。

 

ユベントスと、サッスオーロです。

 ここでサッスオーロが出てくるのも驚きですが。

 

「ミランは?インテルは?ローマ、ナポリもクラブで所有していないの?」と思ってしまいますよね。

そうです持っていないのです。

ミラン・インテル:スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(80000人)...ミラノ市所有

ローマ:スタディオ・オリンピコ(70000人)...イタリアオリンピック委員会所有

ナポリ:スタディオ・サン・パオロ(60000人)...ナポリ市所有

収容能力は非常に大きいですが、すべてクラブ以外で所有しています。

 これはかなり意外ですね。

 

自クラブで所有すると、管理運営が大変な分やりたいようにできそうですし、サッカー以外のイベントで貸したりしてもお金が入りそうですね。大変な分、儲かりそうですね(笑)

 

どのクラブも作ればいいのにと思いますが、建設費も莫大な金額が掛かると思いますし、簡単にはできないですね。

 

ミランやローマも建設しようとはしているみたいですが、なかなか厳しそうです。

 

昔のミラン黄金期のように、再びセリエAの人気が高まり活性化してこれば、夢物語ではなくなりますかね。

 

今夏はセリエAにロナウドが来て、人気が高まりつつあるので、是非ともCL等々で素晴らしい結果を残してもらい、更なる活性化を期待したいです。